お前の人生が戯れにすぎなかったのなら、死はお前にとって真剣事であろう。 だが、お前が真剣に生きたのなら、死はお前にとって一つの戯れであろう。

トーマスクレッチマン(ドイツの俳優、1962-)

アベンジャーズや線上のピアニストなどに出演されていた俳優さんです。

東ドイツから亡命していて、

命の危険もあったようで、

その過程で指を失っています。

その言葉には重みを感じざるを得ません。

「真剣に生きる」事は、

とても難しいことかもしれません。

誰だって楽をしたいです。苦労や悲しみ無く生きていたいです。

しかし、死を目の当たりにした時、それにどれほどの意味があるのでしょう。

仏教の教えの一つに

人が感じる事が出来る感情は「苦」だけである。

というものがあります。

一つ一つの物事を真剣に受け止め、苦労してきた人ほど、

自らの終焉を苦しみ無く受け入れられるのかもしれません。

 

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